2004年度東京都立大学大学院

平成16年度 前期


弾性論の基礎式及び有限要素法の基礎について学ぶ
授業名: 構造解析特論
日 程: 平成16年4月15日(木)〜7月15日(木)
時 間: 13:30〜15:00頃
場 所: 東京都立大学工学部建築学科 ゼミ室
日 程
授業内容
宿 題
4/15 歪―変位関係式 問1 歪変位関係式の導出,
問2 主歪の二次形式表示
4/22 高次項の意味,剪断歪,座標変換 問3 座標変換行列Lの導出,
問4 ベクトルの座標変換,
問5 テンソルの座標変換
5/6 テンソル・応力の平衡方程式 問6 最大せん断歪の導出
5/13 任意の面上の応力・主応力  
5/20 境界条件・仮想仕事の原理  
5/27 未 定  
6/3 未 定  
6/10 境界条件・一般化フックの法則 問7 ラメのパラメータと実用弾性定数の関係
6/17  トラスのマトリクス解法 問8 剛性マトリクスの対称性について
6/24 有限要素法の基礎・厳密解とレーリーリッツ法 問9 仮定関数を変えて解く.ポテンシャルエネルギーを正解と比較する.
7/1 有限要素法の基礎・ガラーキン法と有限要素法  
7/8 トラスの有限要素法・初等はり理論の有限要素法 問10 2次元はりの剛性マトリクスを求める
7/15(木) 静定・不静定・形態安定・形態不安定   



宿題に関する連絡事項:
2002年8月26日(月).
川口研究室のポストに入れるか,研究室に直接持参のこと.

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