□ 研究内容
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2. 空間構造システムの開発
2-6. 空気膜構造の試作
空気膜構造は、最も自重の少ない構造システムの1つであり, 1950年代より様々な形が提案されてきたが, 近年はインフレータブル・ストラクチャーといった呼称で再評価されつつある。 本研究では、最も簡単な方法で空気膜構造を作る作業に挑戦している。 土嚢と単管,12m角の塩ビシートで直径6mの半球型エアドームを試作した。 本研究は2002年度後期のUROPプログラムの一環として行った。